吃音改善のカリキュラムをご紹介すると、「なんだ金を取るのか?」と批判する人が必ず出てきます。
「こいつは自分のビジネスのために活動してるのか?」と。
はい、恐縮ですがそういう面もあります。ですが批判覚悟で紹介させていただます。
なぜなら、ビジネスとは価値を提供することだと考えています。
私は人生の大半を吃音と戦ってきて、私が世の中に最も価値を提供できることは、吃音者の力になることだと自負しています。
カリキュラムの期間は6ヶ月。
毎月個別に改善状況を把握し1人1人に対してのフィードバック。
そして1年間のパーソナル・サポートが含まれるため、決して安い金額ではありません。
吃音改善という自己投資に対する費用はかかりますが、それをはるかに上回るリターンがあると確信しています。
このカリキュラムはあなたの吃音による言葉がうまく出ない問題を改善させ、会話をすることの楽しさを思いだす貴重な機会を提供できると信じています。
吃音のせいで色々制限されていると感じていました。
閉じ込められていると感じたり、好きなことを好きな時に好きなように発言できない、という気持ちをいつも抱えていました。
吃音における反復、ブロックの際に、恥ずかしいと感じたり緊張したり、目を合わせなかったり、相手にどう思われているかばかりを気になって。
変に思われたくないので、話す時に、わざわざ言いやすい言葉を探して会話をしている自分が情けなく感じていました。
うまく話せないことへの恐れや不安から、色んなチャンスを逃してきたことを後悔しています。
職場ではとっつきにくいタイプだと思われていました。本心ではみんな仲間に入りたいのに。周りにすぐに溶け込める人がうらやましかった。吃音がなければ自分だってそう振る舞えるのにと思っていました。
「吃音を受け入れて、明るく暮らした方が幸せになれる」
と諭されたこともありますが、頭ではわかっていても、心の底ではどうしても吃音を受け入れきれない自分の心の弱さが嫌いでした。
そんな悩みから解放されたくて、高額な吃音の治療法を試し、挫折した経験も何度もあります。希望を持って始めたことがダメだったとわかる時は本当に辛いです。
ですので、吃音改善のために新たなチャレンジをすることに躊躇する気持ちも痛いほどわかります。
でも、失敗、挫折を乗り越えることが自分自身を一番強くすることだとも知ってます。
私は、人生の大半を吃音の問題と戦ってきた人間として、そして私と同じようにな吃音者を7年間で500人以上改善させてきた経験から、今から紹介するカリキュラムは成り立っています。
今まで長いあいだあなたも私たちと同じように、人と話す時に制限されているように感じていたかもしれません。その制限を解除し、残りの人生、制限のある人生ではなく、あなた本来の自由な姿に戻るために、あなたの力になれると確信しています
このカリキュラムのあなたの達成目標は
「6ヶ月間の中で発話の98%を流暢にし、残りの2%、言葉がうまく出なかったとしても、すぐに吃音をコントロールし言葉を出せるようにする」
ということをゴールに設定しています。
とある吃音研究によると通常の人々でも、会話の時に発する言葉の2%は、吃音者のように「詰まったり、繰り返したり」流暢ではないというデータがあります。
完璧を求める吃音者は、吃音が改善しても2%うまく出なかったら「また吃音が出た」とネガティブに捉えてしまいます。
会話の2%で吃音のような状態が出ても、すぐに吃音をコントロールして言葉を出せるよになれば、言葉が出ない恐怖や不安はほぼなくなります。
また、アナウンサーのように、素晴らしく流暢に話せるようになることを望んでいる人もこのカリキュラムは向いてないかもしれません。
私の動画を聞いていたらわかると思いますが、吃音を克服したといはいえ、私の話し方はお世辞にも上手いとはいえません。
「ひどい吃音だった人でもこのレベルくらいなら話せる」という1つの目安にしてもらえたらと思います。もちろん、私より軽度の人だったらもっと流暢になることでしょう。
「6ヶ月間の中で発話の98%を流暢にし、残りの2%、言葉がうまく出なかったとしても、すぐに吃音をコントロールし言葉を出せるようにする」
というゴールを達成させるために、このカリキュラムでは、3つのFをターゲットとしています。
カリキュラムの経過とともに吃音の頻度を減らし、仮に吃音が出たとしても発話のコントロールを学習し、瞬時に言葉を出せるようにする。
吃音に対する、否定定な感情をや態度を改善させる。成功体験を積み重ね自尊心と自信を育み、コミュニケーションの楽しさを思い出す。
吃音によるあなた活動の影響力を下げる。職場、学校、友人や異性との関係、買い物など生活でのさまざまなパフォーマンスを向上させる
カリキュラムの経過とともに吃音の頻度を減らし、仮に吃音が出たとしても発話のコントロールを学習し、瞬時に言葉を出せるようにする。
吃音に対する、否定定な感情をや態度を改善させる。成功体験を積み重ね自尊心と自信を育み、コミュニケーションの楽しさを思い出す。
吃音によるあなた活動の影響力を下げる。職場、学校、友人や異性との関係、買い物など生活でのさまざまなパフォーマンスを向上させる
吃音者の基本的な目標は、会話全体を流暢にし、たまに吃音が出たとしてもコントロールでき、緊張や不安、焦りを感じさせずに自信を持って話せるようになることです。そうすれば、社会や仕事の場でもうまく会話ができるようになるでしょう。
・うまく話せないと自分を責めてしまう
・電話を使うの避ける
・吃音のせいで欲しい食べ物を注文しない
・複数の人の会話に入れない
・大勢の前ではひどく吃音が出る
・オンライン会議で
・おはよう、ありがとうなど挨拶が出ない
・自分の名前が出てこない
・上司の前で吃音がひどくなる
・恥ずかしいと感じている
・就職活動、面接などに備えたい
・普段は吃音でないけど、特定の場面でのみ吃音が出る
・吃音が出るときと出ない時など周期がある
・常に吃音が出る
fMRI(脳の活動状態を写す機器)の発達により、吃音者の脳の違いと、普通の人の脳の違いは明白にわかっています。
吃音者は、緊張が高まりドーパミンが増え、脳の右脳側の部分が異常に活性化します。
脳は、同時に複数の部分を活性化できないので(脳はエネルギー消費が激しいので、もし脳全体が活性化すると3秒以内に餓死すると言われています)
ある箇所が活性化すると別の部分は不活性化します。
吃音者は右脳が活性化したバランスを取るために、本来、会話の時に活性化しなければならない左脳の部分が不活性になっています。
そして吃音者はそれが神経可塑性(脳回路の発火パターン)として定着している状態です。
現代における吃音改善とは、その脳のバランスを正常化させることです。
脳のバランスが正常化し、吃音の神経可塑性が変更できたエビデンスのある吃音改善法は次の3つです。
・言語セラピー
・CBTなどのメンタル改善
・包括的な吃音改善
・言語セラピー
言語セラピーは吃音になる発話の脳回路パターンではなく、吃音にならない新しいパターンを開発します。
ただし、言語セラピーは改善率が高いが再発が多くなります。
一旦は流暢な回路が出来上がっても、再度、極度の緊張などで右脳がオーバーロードした時に、吃音の反応が条件付けされる可能性が残ります。
・心理的なアプローチ
CBTなどの心理的なアプローチは、ドーパミン過剰による右脳のオーバーロードを抑え、言語野が正常に活動させることを期待できます。
ただ発話の時の脳回路のルートが今まで通りなので、改善率は言語セラピーと比較すると低めです
成功する人は過半数以下ですが、再発率が低いことは大きなメリットと言えるでしょう。
・包括的な改善
包括的な吃音改善は、言語セラピーでルートを変えること、心理的なアプローチで右脳のオーバーロードを抑えることも含まれています。
改善率が高く、再発率も低い両方のメリットを受けれられます。
デメリットは取り組みに時間はかかることです。継続して取り組まなければいけないのでサポートする人が必要になってくる場合が多いです。
そういった大変さはありますが、包括的な改善に長期投資するリターンは大きいと言えます。
アメリカなど最先端の吃音改善法は包括的なアプローチがスタンダードな方法となっています。
私どものカリキュラムは、スタマリングヘキサゴンを元に6つの側面から改善を行う包括的なアプローチを提供しています。
流暢に話すことは、学習可能なスキルです。神経可塑性は変えられるが証明されています。
あなたが今持っている話し方、考え方のパターンは、6ヶ月間の包括的なアプローチを一貫して行うこと流暢な神経可塑性の開発が可能になります。
発話の時に、吃音の回路ではなく、流暢に穏やかで自信を持って楽しく話せるような回路を自分で作り変えることができるのです。
その他、包括的な吃音治療には、自己肯定感や自己効力感、コミュニケーション能力の向上も含まれいます。
そのため、会話に対する意識、生活の質を変えるので、取り組んだ人は幸福度が増えることも大きなメリットです。
取り組んだ人から「人と話すことの楽しさを思い出した」「プレゼンが好きになった」という意見をくれることも多いことが私どものカリキュラムの自慢です。
・吃音をコントロールできる
・苦手な言葉を出せるようになる
・会話全体が流暢になる
・相手が誰でも、同じパフォーマンスで言葉を出せるようになる
・他の人との会話に自信が持てるようになります
・大勢の前でも詰まらずに穏やかに話せる
・会話の時、自信を持った落ち着い板態度かわる
・安心して電話を取ることができる
・説得力のあるプレゼンテーションができる
・言葉を出すことを考えるのではなく、自分の考えを伝えることに集中できる
・自分の内面を変えるスキルが身につく
フルーエンシー・トレーングはセルフスタディに特化した内容です。
1人1人に対するフィードバックにる分析、アドバイス、個別の状況に対するサポートは含まれませんが、6ヶ月のカリキュラムの内容は同じです。
より手頃な価格で、流暢な会話に変えるための全てのカリキュラムを受講できます。
1. | 毎週カリキュラム動画講座の配信(全25回) |
2. | WEB動画セミナー(2回) |
3. | カリキュラムの内容に関するご質問(無期限) |
4. | カリキュラム内で頂いた、よくある質問の音声ファイル |
5. | 会員サイトの永久アクセス権 |
6. | カリキュラムの永久アップデート対応 |
私どものメインのコースになります。
フルーエンシー・コーチングはステップバイステップで6ヶ月間、体系的なカリキュラムを学び、かわむら本人からパーソナルなアドバイスを受けながら二人三脚で進めていきたい人におすすめです。
改善の成功率高めたい方、個別の状況で具体的なアドバイスがほしい方でご予算がご用意できる場合はこちらを強く推奨します。
〔1〕 | フルーエンシー・トレーニングに含まれる全ての内容 |
〔2〕 | 毎月1回のフィードバック・パーソナルコーチング |
1ヶ月ごとにあなたの吃音の改善状況を確認・分析するアンケートに入力いただきます。 そのアンケートにそってあなたに適したアドバイスを詳しく行います。吃音は人それぞれ違いがあります。このフィードバックシステムであなたに寄り添ったサポートを可能にします。 | |
〔3〕 | 1年間のパーソナルサポート |
個別の状況、状態に応じて1年間メールにてしっかりサポートいたします。吃音に関する相談や質問などいつでもご連絡ください。 人によっては、急に仕事が忙しくなり時間が取れなく、カリキュラムの消化が6ヶ月で終わらない場合もあるかもしれません。6ヶ月を超えてもあなたのサポートは行われますのでご安心ください。 |
フランクリーコーチングのカリキュラムの期間は6ヶ月。毎月個別に改善状況を把握し1人1人に対してのフィードバック。
そして1年間のパーソナル・サポートが含まれるため、決して手頃な価格では提供できません。
海外のオンラインの吃音改善プログラムでもサポートが含まれているものは20〜30万円が相場です。
例えば日本では、ダイエットや英会話のオンラインコーチングなども6ヶ月で30万〜40万円はかかります。
私自身は、吃音からの悩みが今後解放されるなら100万円でも安いと思ってた人間です。
もし、あなたが吃音を改善させることに20〜30万円の価値を感じてないなら、無理にこのカリキュラムに参加することをお勧めしません。
また、吃音改善は長期戦です。それくらいの覚悟がないと中途半端な形で辞めてしまうと思います。
ですので、自分自身にコミットメントできる人だけに参加してほしいと願ってます。
2人3脚でしっかりサポートしてほしい方はこちら
私どものカリキュラムは現在海外で主流になっている神経学に基づいた包括的なアプローチを行います。
吃音によるぎこちない発話パターンではなく、流暢な発話パターンを開発していきます。
包括的な内容には、自己肯定感、自己効力感、感情のコントロール、コミュニケーション能力の向上、自己分析などが含まれています。
ただ単に流暢にするだけではなく、生活全体の向上を目標としています。
両方の動画カリキュラムの内容は同じです。
フランクリー・コーチングの方は1人1人の個別の状況や状態に関する相談やアドバイス、そして1ヶ月に1回、カリキュラムの実践を通しての変化を確認し、その人に適したアドバイスをお送りします。
予算を抑えたい、1人でも進めていける方はフランクリー・トレーニグをお勧めします。(カリキュラムの内容に関する質問は遠慮なくしてください)
多少予算が上がっても成功率を高めたい、いつでも相談できるコーチがほしい、個別の具体的なアドバイスがほしいという方は、フランクリー・コーチングをお勧めします。
はい、吃音改善の失敗するパターンは継続できないことです。それを理解しているのでこのカリキュラムは挫折者を出さないカリキュラムの内容にするよう注力を注いでします。
1度で全てのカリキュラムにアクセス可能なのではなく、1週間ずつステップバイステップで配信するのもそのためです。また、心配な方はフランクリー・コーチングの方に参加することをお勧めします。
1ヶ月目のアンケートで何かしらの改善の兆候がある方が81.7%*(2015~2020年の統計)になります。
平均的には、3週間〜1ヶ月で自信と話し方に変化が現れ始めます。2ヶ月目には、より一貫した変化が見られます。
3週間で新しい思考パターンや会話パターンを形成します。これらのパターンを習慣化(脳の可塑性として定着)し、考えなくても機能するように自動化するには、数ヶ月間の継続的な使用が必要になります。
思春期以降の場合、年齢による改善のスピードに優劣ありません。
カリキュラムの動画はスマホで隙間時間などでご覧いただけます。吃音改善に必要な発話パターンの獲得や、メンタル面の改善は実際の日々の会話の中で実践していくものが多いです。なので改善に必要な大部分は、今の生活にさらに追加して時間がかかることはありません。必要なのは、その他1人で行う練習は1日30分〜40分くらいを目安となります。その時間すら取れないという場合は、今の状態を変えることは難しいので参加をお勧めしません。
いいえ。長い動画を毎週ご覧にあることは大変です。大事の実践の時間です。どのビデオも15分〜20程度の長さで、テクニックを説明し、なぜそれが役立つのか、ステップバイステップで正確にどうやるのか、そしてそれを使ってどのようにセラピーを始めるのかを説明しています。
吃音改善は、よく第二言語のスピーキングに例えられます。英語の習得と同じように、短期間で大幅な改善は難しいですが、数ヶ月〜1年間、集中的スピーキングのトレーニングを繰り返すことで変化がない人の方が少なく、努力次第で流暢になることは可能です。
メンタル治療、流暢形成などさまざまな単一のアプローチは、吃音改善に合う合わないはありますが、包括的な吃音改善では幅広い吃音者をターゲットにし、多角的なアプローチの中で自分にとって効果的なアプローチを引き当てるという意味もあります。
ですので、外傷性の吃音(事故なので頭に障害を持った人)以外は包括的な吃音改善の対象となります。
ただ、私とあなたのあなたの考え方の相性が合うかどうかとうことはあります。
リスクを最小限に抑えるために、私たちはあえて無料で質の高いリソースを大量に提供しています。
私どもの公式LINEの動画や、メルマガ、ブログ、Youtube、Twitterなどをご覧ください。
私どもの考えやアプローチがあなたに合うかどうかは、参加する前に判断することができます。
今すぐ参加のボタンをタップすると、pypalでのクレジットカードでの決済、または銀行振込を選べます。pypalの場合は24時間以内、銀行振込はこちらに反映次第24時間以内に会員ページの案内がメールアドレスに送られます。そこから初回のカリキュラムがスタートになります。
あなたの会員サイトへのアクセスは無期限です。好きなときに戻ってくることができますし何度もご覧になれます。すべてのアップデートは追加されたときに会員サイトにて更新いたします。
数ヶ月後、あなたの口から言葉が自由にスラスラと流れ出した時、家族はびっくりするでしょう。同僚はあなたの見る目が変わるでしょう。
私は古い友人に会った時、全員が目を丸くして不思議がります。
吃音を改善するということは、人間関係、積極性、仕事での評価へ広がっていく入り口です。
そして本来のあなた自身を取り戻す楽しい道のりです。
私はその道のりのガイド、コーチとしてあなたに寄り添ったサポートをします。
あながたつまづいた時には手を差しのべ、進めないようなら肩を貸し、怠けている時はケツを蹴り上げ、あなたの望む目的地まで連れて行くことに全力を注ぎます。
あなたが到達する目的地の素晴らしい景色を、一緒に共有できたら嬉しいです。
人生の大半を吃音と戦いに費やしてきた者として、私の生きてきた意味、プライドを掛けてあなたを導きます。
Copyright 2022 吃音メソッド
【無料動画:全3回】
動画1:吃音改善の全体像
動画2:改善に失敗する人の共通項
動画3:効果的なアプローチの順番
今すぐ、吃音改善のロードマップを手に入れ、克服の道筋がクリアに見えた状態で改善を始めましょう。
多くの方がコメント欄で、深刻な吃音の悩みなどを打ち明けています。ですので、この動画は一般公開しておりません。
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