吃音対策によるドーパミンの変化

面接、スピーチなど急な吃音対策が必要な場合はどうすればいいのか?

吃音改善はどうしても数ヶ月〜という時間がどうしてもかかります。

ですが、日々の生活で面接や、スピーチ、発表、大事な打ち合わせなどどうしても急な吃音対策が必要な時もありますよね。

そういった時、吃音を軽減するテクニック的なものも確かにあります。

(*参考ブログ記事)

 

今日は体調管理による吃音対策のお話をします。これはきっと簡単ですよね?

 

食事による吃音の対策

吃音者に限らず普通の方にも言えることですが、
「上手く話せる良い日」「口がまわらない悪い日」が存在します。

今日は調子がよくスムーズに会話が進んだという日や「今日は本当に駄目だ」と思う日は、1日中吃音が出てしまったりする場合もあるでしょう。

毎日同じ日々でもどうしてそういった波があるのか?

海外の研究ではその波の原因の1つに、食事、つまり食生活による関係性を指摘しています。

つまり食事療法などによって吃音対策に効果があるとされているのです。

 

ドーパミンの調整による吃音対策

吃音にとってドーパミンレベルの違いは重要な要素です。
ドーパミミンは中枢神経系の神経伝達物質です。

脳内のドーパミンレベルによって伝達信号が上手く働くようにまります。
つまり、「スムーズに話せるか」「上手く話せないか」その影響が強くでてしまいます。

また、ドーパミンレベルが低いと、不安や恐怖などネガティブな感情になりやすく、吃音にとって良くありません

そしてそのドーパミンレベルは、食事などにより上下します。

 

ドーパミンレベル吃音の対策

ドーパミンはアミノ酸フェニルアラニンそして、チロシンから造られます。
これらの2つの成分は、「たんぱく質」の構成要素となっています。

この2つを成分を摂取する対策は「たんぱく質」肉などですね、それらをきちんと取ることによってドーパミンレベルが上がります。

「たんぱく質」の中でも、大豆やチーズ、たけのこなどはチロシンが多く含まれているのでドーパミンレベルに影響を与えます。

 

ドーパミンを上げるサプリメントはおすすめ出来るのか?

実際、フェニルアラニンやチロシンなどのサプリメントなどが販売されています。

もしこれらをサプリメントで接収しよとする時は、
いきなり本番前に飲むのでなくて、試しに何度か飲んでみて、「自分の体調」「精神状態の変化」を観察してみてください。

基本、サプリメントは薬とは違い、「効いているかどうか実感がないなー」というものがほとんどだと思います。

ビタミンなどのサプリメントは毎日ちゃんと、長いスパンで飲み続けて「なんとなく調子がいいな」というのが一般的だと思います。

 

私の体験による、サプリメントによるドーパミン対策の変化

ですがフェニルアラニンやチロシンを摂取したら最初の1回目ですぐに体感出来るレベルまで効いていることが実感出来るはずです。

実感出来るレベルは成人の方で500mg〜1000mgですが、人によってはドーパミンレベルが上がりすぎて、逆に落ち着いて話せない」という状態の人もいますので、自分で試して調整していく必要があります。

ただ、耐性的なものがつくのか、最初の1日は一番効いている感じがしますが、2日以降はマイルドな効き目になってきます。
ずっと飲んでいると本当に効いているのかな?といった事になります。

もし、吃音対策でサプリメントを利用する場合は、自分にあった適量を知ることが必須です。そして、しばらく飲まないと、再度飲み始めた1回目は効き目が強いなどありますので日頃の調整が必要になってきます。

 

サプリメントによる対策の闇

ここまでサプリメントのことを詳しく話し手おいてなんですが、私自身はサプリメントによる改善は特におすすめしておりません。

なぜなら、吃音者は特にサプリメントや薬による療法に手をだすと、そのサプリメントの薬依存になりやすい傾向があります。
もう、そのサプリメントがなければ予期不安に襲われ吃音が余計酷くなるという人を何人も見てきました。

ですので、ベストな選択は、普段の食事からそれらの成分を接収するのがとても良いことになります。

吃音症状の対策は外部的な者に頼らず。自分自身で改善していくことが王道だということを覚えておいて欲しいと思います。

私自信も、昔は吃音を少しでも良くしたいと切実に考えていたので、
海外で奨められているサプリをたくさん購入しました。

そして、確かに精神的に前向きになったり、上手く口が回るようになって来た実感はあったのですが、
それ上にサプリメント依存になっている状態が怖くなり、勇気をだしてさっぱり手を切りました。

それらを使わないと決断し、そのごサプリメントに頼らず海外から吃音治療に関する勉強を大量にし、吃音を克服出来たことが本当に良い選択だったと思っています。

 

吃音に悪い食習慣

ダイエットなどによる低たんぱくな食事、ベジタリアンなどはドーパミンレベルが低くなり、
吃音にとって良くない食習慣になります。

朝ご飯に、おにぎりやパンだけなどたんぱく質を取ると良いでしょう。
(ヨーグルトや卵など)

その他、吃音対策には、チアミン(ビタミンB−1)の摂取が効果的だと言われていますので、
合わせて取ると良いでしょう。ビタミン程度なら吃音だけではなく健康のためと考え、毎日摂取しても良いと思います。

マイルドに改善の向かって行きますので、突然やめたからと不安に駆られるよういになることもありません。

 

食事療法による吃音対策のまとめ

  1. 吃音者は上手く会話できる日とできない日がある
  2. ドーパミンレベルによって吃音の調子が変わる
  3. たんぱく質、ビタミンB−2を取ることによって調子が良くなる傾向にある
  4. ドーパミンレベルを簡単に上げるサプリメントはあるが、そのような対策は吃音にとって高確率で依存性になるので推奨はしない。
  5. 出来るだけ食事で取り、自然な形で管理していきましょう。

 

まとめ追記

本当に自分に効果はあるのか・・・

そう思った方はぜひ試してみてください。試す事にほとんどリスクは食べ物を買ったり、ビタミンB−2を飲んだりするだけです。
金銭的にも小額ですので、まずは試してみてください。

その上で、自分にとって合うか合わないか、理解を深めれば良いと思います。

一番悪いのは、「これ、俺向きじぁないな」と思って、ブログも流し読み、そして実行にも移さないとう方です。
リスクが限りなく低いことならとりあえずやって見ればいいじゃないですか。

その上で、それを辞めるかどうか結果を見て決めればいいと思います。

「大豆やチーズ、たけのこ」プラス「ビタミンb−1」正直大した金額ではないと思います。
それらでドーパミンレベルが上がり、調子の会話が多い日が増えたら嬉しくありませんか?

もちろん、そういった食事療法は自分はやらないというスタンスの方がそれはそれで結構だと思います。

これは、吃音を軽減させる100通りの方法があったとしたら、この記事で書かれていることはほんの一部に過ぎません。

無理だという方はスッパリ忘れ去り、次の改善のチャレンジをしていけばいいでしょう。

一番良くないことは、何もしないことです。

繰り返しになりますが食事療法は、人によって効果がバラバラです。あなたに合うかどうかはわかりません。
ただ、時間がかかったり、大金がかかったりするものではありませんので試してみたらどうでしょうか?

食事療法などは、あくまで本腰を入れた吃音改善のトレーニングなどをサポートするために行うというスタンスが良いと思います。

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